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【中編公開】特別養子縁組でお子さんを迎えた夫婦のインタビュー

特別養子縁組でお子さんを迎えた夫婦のインタビュー

フローレンスの赤ちゃん縁組 特別養子縁組オンライン基礎研修サイトでは、特別養子縁組でお子さんを迎えた夫婦のインタビューを追加公開しました。
インタビュー記事は12月から月1本、全3回にわたって公開予定です。今回こちらのお知らせ記事では「中編:子どもを迎えた日のこと」の冒頭部分を公開します。
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「実親さんが産んでくれたこの子を、
私たちが育てていけることが何よりの幸せ」
(全3回)中編:子どもを迎えた日のこと

都内の会社に勤めるなおゆきさんと、妻のりょうこさんは、フローレンスの特別養子縁組で当時生まれたばかりの女の子、まいちゃんを迎えました。
晴れてまいちゃんの1歳の誕生日を家族3人で迎えたなおゆきさん・りょうこさんご夫妻に、縁組に至った経緯や子どもを迎えたときの心境などについてインタビューしました。

自分が産んだ場合でも、障害や病気を持って生まれる可能性はある

- 私たちは子どもが健康とは限らない、障害を持っている可能性もあるなどについても研修でお伝えしていますが、そのあたりについても話し合いをされましたか。

なおゆきさん 一般的に特別養子縁組で養子を迎えるにあたっての悩みや不安は、実子ではないのに本当に受け入れられるかどうか、子どもへの告知などだと思うんです。
確かにそういう悩みもあるんですが、突き詰めて考えると悩みの8〜9割は子育ての不安とか、子どもが生まれることに対するものであり、結局のところ、養子縁組自体への不安はあまりなかったような気がします。

縁組で迎えた子どもの障害や病気が、のちのち判明することはあると思うんです。
でもそれは実の子を持つ場合も変わりませんよね。
私たちも不妊治療をしていましたが、年齢的なこともあって、もし子どもができたとしても何らかの障害を持って生まれるリスクは通常よりも高かったわけですから。

りょうこさん もちろん健康な子どもがいいという気持ちはありました。
でもフローレンスさんでの研修を受ける中で、自分が産んだ場合でも障害や病気を持って生まれる可能性はあることに気づかされて、すとんと腹落ちしました。もちろん病気や障害に対する不安はありましたが、あまり考えなくなりましたね。
どんな子でもいい、というと語弊があるかもしれませんが、私たちのところにきてくれたらうれしいなと考えるようになりました。

- フローレンスではお子さんを迎えるかどうか打診する際に、出生の背景や詳細など現状でわかっていることをすべてお伝えします。
まいちゃんは経過観察が必要なお子さんですが、受け入れ打診の際にそれをお伝えしところお二人は「迎える」と即答してくださいました。そのときのお気持ちをお聞かせいただけますか。

 


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